Errors

opsnow.ioでは、APIリクエストの成功または失敗を示すために標準のHTTPレスポンスコードを使用します。通常、以下のようになります：

1. 2xx: 成功

2. 4xx: クライアントエラー

• パラメータが不正確または不完全であることを示します。

コード	説明
400	不正なリクエスト: クライアントのリクエストが不正または無効な場合に使用されます。
401	未認証: クライアントが認証されていない場合、または認証トークンが期限切れの場合に使用されます。
404	見つかりません: 要求されたリソースがサーバーに存在しない場合に使用されます。
405	許可されていないメソッド: サポートされていないHTTPメソッドでリソースにアクセスしようとした場合に使用されます。
429	リクエスト過多: クライアントが一定時間内に送信したリクエストが多すぎる場合に使用されます。通常、リクエスト制限を超えたことを示します。

3. 5xx: サーバーエラー

• opsnow.ioサーバーにエラーがあることを示します。

コード	説明
500	内部サーバーエラー: サーバー内部でエラーが発生した場合に使用されます。原因の詳細はサーバーログで確認する必要があります。
503	サービス利用不可: サーバーが一時的にリクエストを処理できない場合に使用されます。たとえば、サーバーが過負荷状態またはメンテナンス中の場合に発生する可能性があります。
504	ゲートウェイタイムアウト: ゲートウェイまたはプロキシとして動作するサーバーが、上流サーバーからタイムリーな応答を受信しなかった場合に使用されます。

opsnow.ioは、エラーメッセージとエラーコードをJSON形式で出力します。

{
    "status": "fail",
    "error": {
        "code": 401,
        "message": "未認証"
    }
}