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OpsNowを利用するには、クラウドアカウントをOpsNowに登録 する必要があります。現在、OpsNowは AWS、Azure、GCP のデータ統合に対応しています。
サインアッププロセスでは、複数のクラウドプロバイダーのアカウントを同時に登録 することが可能です。各プロバイダーのクラウドアカウント登録方法については、以下の手順をご確認ください。
Amazon Web Services(AWS)
OpsNowは、Cross-Account IAMロールを使用してAWSアカウントと接続し、コストデータへの読み取り専用アクセスを提供します。初回同期が完了すると、OpsNowを通じてAWSの費用を管理、分析、最適化できるようになります。
Azure
OpsNowは、Active Directoryのサービスプリンシパルを使用してAzureアカウントと接続し、管理グループまたは個別のサブスクリプションへのアクセスを提供します。リソースグループ内のサブスクリプションは自動的にインポートされます。
Google Cloud Platform(GCP)
OpsNowは、サービスアカウントを使用してGCPアカウントと接続し、コストデータへの読み取り専用アクセスを提供します。ロールの設定が完了すると、OpsNowはコストデータとリソースの詳細を同期し始めます。