OpsNow User Guide
  • Introduction
    • Introduction-紹介
      • FinOpsとは?
    • Getting Started-はじめに
      • OpsNowとは?
      • アカウント作成
      • 会社登録
      • Organizationの作成
      • クラウドアカウントを接続
        • クラウドアカウントを接続する方法
        • AWSアカウントを接続
        • Azure サブスクリプションの接続
        • GCPプロジェクトの接続
      • アカウント連携の確認
      • メンバー招待
      • 会社と組織の変更
      • クラウドアカウントの追加
  • Menu
    • 概要
    • 分析
    • Anomalies
      • Overview Tab
      • Alerts Tab
      • History Tab
    • 予算-Budgets
      • Budgets Tab
      • History Tab
    • Resources
      • Usage
      • Optimization
        • 推奨からの除外を設定
        • Right Sizing Tab
        • Unused Resources Tab
    • My Commitments
      • Recommendations Tab
      • Utilization Tab
      • Coverage Tab
      • Inventory Tab
    • Tag Manager
      • Tag Explorer
        • タグ付けが可能なリソース
      • Tag Group
      • Tag Policy
      • History
    • AutoSavings
      • 販売者として登録する
    • Policy Management
      • Report Tab
      • History Tab
      • Settings
        • GCPでの権限設定
  • Setting
    • Profile
    • ユーザー管理
      • Users Tab
      • User Groups Tab
      • Roles Tab
    • Organizations
    • クラウドのアカウント
      • クラウドアカウント [タイプ]
      • クラウドアカウント [状態]
      • クラウドアカウント [データ取り込み]
      • AWS クラウドアカウント
        • AWS クラウドアカウント状態 [エラー]
    • 請求 Billing
    • セキュリティー
    • 認証
    • API Key
Powered by GitBook
On this page
  • 1. 進行方法の選択
  • 2. Azureアプリケーションの登録
  • 3. API 権限の追加
  • 4. クライアントシークレットの設定と Client Secret Value の入力
  • 5. サブスクリプションとロールの設定
  1. Introduction
  2. Getting Started-はじめに
  3. クラウドアカウントを接続

Azure サブスクリプションの接続

PreviousAWSアカウントを接続NextGCPプロジェクトの接続

Last updated 2 months ago

AzureアカウントをOpsNowに接続するには、画面上の案内に従って手順を進めてください。Azureアカウントにログインし、アプリケーションの作成および権限の設定を行います。このプロセスにより、アカウントが正しく接続され、OpsNowとのスムーズな連携に必要な権限が付与されます。

1. 進行方法の選択

アカウントタイプを選択し、テナント名を入力したうえで、「Express」または「Step by Step」のいずれかを選択します。初めてアプリケーションを作成し、権限を設定する場合は、以下のガイドに従って段階的に進める「Step by Step」がおすすめです。

  • Express:Azure連携に慣れているユーザー向けのメニューです。必要な要素を入力するだけで、すぐにアカウントを接続できます。

  • Step by Step:Azure連携に不慣れなユーザー向けのメニューです。OpsNowが提供するガイドに従いながら、手順ごとにアカウントを接続できます。

2. Azureアプリケーションの登録

  • 新しいアプリケーションをAzure上で登録した後、Application(クライアント)IDおよびDirectory(テナント)IDをOpsNowの情報入力欄に入力してください。正常に入力が完了すると、ボタンの色が緑に変わります。

3. API 権限の追加

• Azureポータルのアプリケーションメニューで、「API permissions(API 権限)」 に移動し、必要な権限を追加します。

4. クライアントシークレットの設定と Client Secret Value の入力

  • Azureポータルの 「Certificates & Secrets(証明書とシークレット)」 メニューに移動し、新しいクライアントシークレット(パスワード)を作成します。Azureでは、クライアントパスワードの有効期限を6か月に設定することを推奨しています。有効期限が切れるたびに、新しいパスワードを作成し、ポータル内のサービスアカウント情報も更新する必要があります。

5. サブスクリプションとロールの設定

  • 認可したいサブスクリプションを選択し、「アクセス制御(IAM)」 に移動して、「役割の割り当ての追加」 を選択します。この手順が完了すると、AzureアカウントをOpsNowに接続できるようになります。

Azureアカウントの追加

マスターアカウントを登録し、[Get Started]プロセスを完了すると、[設定 > クラウドアカウント] メニューから、マスターアカウントに接続されたメンバーアカウントを確認し、簡単に追加することができます。