OpsNow User Guide
  • Introduction
    • Introduction-紹介
      • FinOpsとは?
    • Getting Started-はじめに
      • OpsNowとは?
      • アカウント作成
      • 会社登録
      • Organizationの作成
      • クラウドアカウントを接続
        • クラウドアカウントを接続する方法
        • AWSアカウントを接続
        • Azure サブスクリプションの接続
        • GCPプロジェクトの接続
      • アカウント連携の確認
      • メンバー招待
      • 会社と組織の変更
      • クラウドアカウントの追加
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        • GCPでの権限設定
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    • 請求 Billing
    • セキュリティー
    • 認証
    • API Key
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  • 1. 進行方法の選択
  • 2. データセットの作成
  • 3. 請求データの入力と GCP API の有効化
  • 4. サービスアカウントの作成とサービスキーの生成
  • 5. OpsNowへのサービスキーのアップロード
  1. Introduction
  2. Getting Started-はじめに
  3. クラウドアカウントを接続

GCPプロジェクトの接続

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Last updated 2 months ago

OpsNowとGoogle GCPアカウントを接続するには、画面上の案内に従って手順を進めてください。Googleアカウントにログインし、GCP上でアプリケーションの作成および権限の設定を行います。

このプロセスにより、アカウントが正しくリンクおよび認可され、OpsNowとのスムーズな連携が可能になります。

1. 進行方法の選択

サービスアカウント名を入力し、「Express」または「Step by Step」のいずれかを選択します。初めてデータセットを作成し、権限を設定する場合は、提供されたガイダンスに従って段階的に進められる「Step by Step」がおすすめです。

  • Express:GCP連携に慣れているユーザー向けのメニューです。必要な要素を入力するだけで、すぐにアカウントを連携できます。

  • Step by Step:GCP連携に不慣れなユーザー向けのメニューです。OpsNowが提供する各ステップのガイドに従って進めることで、アカウントを接続できます。

2. データセットの作成

  • 新しい BigQuery データセットを作成します。作成した Dataset ID を、OpsNowの情報入力欄に入力してください。正常に入力が完了すると、ボタンの色が緑に変わります。

3. 請求データの入力と GCP API の有効化

  • Google GCP で作成したデータセットを 請求エクスポート(Billing Export) に接続し、Cloud Resource Manager API(GCP API) を有効化します。

4. サービスアカウントの作成とサービスキーの生成

  • 新しいサービスアカウントを作成した後、OpsNowと連携するためのサービスキーを作成します。作成したサービスキーをOpsNowにアップロードしてください。

5. OpsNowへのサービスキーのアップロード

  • GCPからダウンロードしたサービスキーをOpsNowにアップロードしてください。アップロードが完了すると、OpsNowとの接続が確立されます。

GCPアカウントの追加

マスターアカウントの登録と初期連携が完了した後は、[設定 > クラウドアカウント] メニューから、マスターアカウントに関連付けられた他のGCPアカウント(プロジェクト)を確認し、簡単に追加することができます。