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Tag Explorer

PreviousTag ManagerNextタグ付けが可能なリソース

Last updated 19 days ago

Tag Explorerでは、クラウドの全体リソースのタグ状況を一覧で確認し管理できる機能です。組織全体のタグガバナンス、コスト割当の精度、ポリシー順守を強化し、FinOpsの実行とレポート基盤を安定的に構築できるようにします。

まとめカードでは、次の項目を視覚的に提供し、選択を通じてテーブルのフィルタリングも可能です:

  • 全体リソースのタグ状態 (正常にタグ付けされたリソース、タグが欠落しているリソース、値が空のタグを含む)

  • 課金タグのポリシー遵守状態 (ポリシーを満足するリソース vs.未順守リソース)

これにより、タグが不足しているリソースやポリシー未順守状態のものをすぐ識別できます。

リソーステーブルでは、次のような作業が可能です:

  1. フィルターを使うとAccount, Region, Product, Tag Group, Tag別にリソースの照会が可能です。

  2. 全てのリソースのタグ状況を示します。

    1. Properly tagged: タグキーと値が指定されたリソースの割合、個数を表示します。

    2. Not tagged: タグが設定されていないリソースの数と割合を表示します。

    3. Empty values: タグキーはあるものの、値が指定されていないリソースの割合と件数を表示します。

  3. 全てのリソースのビリングタグ適用の現状を示します。ただ、必須のビリングタグが設定されていない場合は「タグポリシー*」に移動してビリングタグを作成してください。

    1. Compliant(遵守):必須のビリングタグと値がすべて適用されたリソース件数と割合を表示します。

    2. Not-Compliant(未順守):必須のビリングタグがないか、 ビリングタグキーはあっても値が適用されていない場合や、間違って適用されているリソース件数と割合を表示します。

  4. リソースごとのタグ状況をテーブル形式で表示します。ビリングタグの項目でタグキーがないか(<Not tagged>)、値がない(<Empty value>) リソースを視覚的に確認して対応できます。

  5. [Add Tags] を押してタグを指定してください。テーブルで複数を選択して一括指定することもできます。

  6. [Edit Tag Value] を押してタグ値を修正しましょう。テーブルで複数を選択して一括指定することもできます。

  7. 必要に応じて、ボタンをおしてリソースタグ現状テーブルをファイル形式でダウンロードできます。オフラインでもタグの現状と項目を確認することができます。